【重要】この3つを押さえないと失敗する!
  • Point.1
    取引量が多いこと

    取引量が少ない取引所だと、買いたいのに買えない、売りたいのに売れない
    ということになり、大きな損失になる可能性があります。
    価格変動が激しいビットコイン取引で注文量や利用者の多さは重要なポイントです。
    ビットコインの取引量国内No1はbitFlyerです。※

  • Point.2
    手数料・スプレッドは安いか

    仮想通貨の取引では、仮想通貨取引所が公開している手数料とは別に、スプレッドと呼ばれる手数料が必要な場合もあります。
    スプレッドとは、売値と買値の差額のことで、仮想通貨取引所によって異なります。
    手数料として差し引かれる金額は、スプレッドが広いほど大きくなり、スプレッドが狭いほど小さくなります。
    売値と買値の差を比較して、スプレッドの狭いところを選ぶのは鉄則です。

  • Point.3
    セキュリティレベル

    セキュリティレベルが高くハッキングリスクが少ないことは取引所選びにおいて最も重要なポイントです。
    これを判断する材料として、以下の2点が挙げられます。

    顧客資産の分別管理・・・顧客資産と会社資産を別々に管理することで、仮に会社が倒産することになっても顧客資産は守られる
    コールドウォレットの管理体制・・・ネット環境から完全に切り離すことでハッキングの脅威から仮想通貨ウォレットを守る

    金融庁の「仮想通貨交換業」の認可を受けている仮想通貨取引所は、すべてこれらを満たしています。
    このサイトで紹介している取引所は金融庁の認可を受け、セキュリティレベルが非常に高くなっていますので、下記の取引所に登録することを強くおすすめします。

これら3つの絶対条件を満たした取引所をランキングでご紹介します。
いざというときのリスク分散のため『最低2つの取引所の口座開設』をしましょう。

最終更新日:2024/04/24

順位 取引所名 現物取引手数料 FX取引 信用/レバレッジ取引 セキュリティー 取り扱い銘柄数 レバレッジ
取引所 販売所 アルトコイン 取引手数料 レバレッジ手数料 取引手数料 レバレッジ手数料

1

口座開設 0.01% ~ 0.15% 無料
※別途スプレッドあり
無料~0.2% 無料 0.02% - - 最高強度の暗号化技術の導入、ファイアウォールによる防御体制、マルチシグとコールドウォレットのシステムを構築 14 2倍 口座開設

2

口座開設 - 無料
※BitMatch
取引手数料を除く
無料
※BitMatch
取引手数料を除く
無料
※BitMatch
取引手数料を除く
0.04% - - 顧客資産(日本円及び暗号資産(仮想通貨))の分別管理し、毎営業日算定・照合。スマホアプリにも2段階認証を実装 14 2倍 口座開設

3

口座開設 -0.01% ~ 0.05% 無料 - 無料 0.04% 無料 0.04% 24時間の監視体制と顧客預り資産と暗号資産(仮想通貨)の分別管理。2段階認証やハッキング対策、内部不正対策を徹底 14 4倍 口座開設

4

口座開設 無料 - 無料 - - - - システム監査として国内外複数の情報セキュリティ企業等を通して、情報システムの信頼性、安全性、効率性が保たれているかモニタリングを実施 17 - 口座開設

5

口座開設 -0.02% ~ 0.12% - -0.02% ~ 0.12% - - - - システムを複数層に渡って外部から遮断。内部への侵入が実質的に不可能な環境を構築 6 - 口座開設

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暗号資産(仮想通貨)・ビットコインのQ&A

暗号資産(仮想通貨)の取引をするには?

暗号資産(仮想通貨)を取引するにあたり、まずは取引口座の開設が必要になります。

ビットコイン以外にどのような銘柄があるの?

アルトコインと呼ばれる銘柄があります。基本的な仕組みはビットコインと同じですが、代表的なものはイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BTH)などがあります。

手数料にはどんな体系があるの?

手数料には、『販売所』の売買時に乗せれている手数料(スプレッド)、『取引所』で売買する時にかかる手数料や、取引情報に指定した価格で注文を入れる「Maker(メイカー)」・板情報の取引が成立する注文を入れる「Taker(テイカー)」の手数料などがあり、暗号資産(仮想通貨)の取引場所や取引体系によって手数料が変わってきます。

ビットコインは最低いくらくらいから購入できるの?

取引所や販売所によって異なりますが、ビットコインの最低取引単位は0.0001〜0.001BTCが一般的です。

『取引所』と『販売所』の違いとはなに?

『取引所』と『販売所』の違いは取引を行う一般ユーザーの介在の有無です。取引所では、株式市場と同様に暗号資産(仮想通貨)を売りたい人と買いたい人が注文を出し合い取引を行います。販売所では、運営会社がビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)を一般ユーザーに販売します。一般的には販売所の方が手数料を上乗せしているため、取引所よりも購入価格が高く割高になっていますが、販売所なら「1BTCあたりいくら」と値段を掲示しているため、わかりやすく確実に購入できるといったメリットがあります。

過去に取引所の破綻があったけど本当に安全?

暗号資産(仮想通貨)交換業者はシステムのセキュリティ強化のため、2段階認証や暗号資産(仮想通貨)の送付アドレスに複数の暗号鍵を必要とするシステム(マルチ・シグネチャ)などを行っています。また2017年4月に暗号資産(仮想通貨)の利用者保護を目的として、暗号資産(仮想通貨)交換業者は金融庁への登録が義務付けられるようになり、より厳格に審査されるようになりました。

暗号資産(仮想通貨)投資で得た利益に税金はかかりますか?

暗号資産(仮想通貨)の取引により、売却、円交換など暗号資産(仮想通貨)投資で得た利益に対して税金がかかります。一方、評価益(含み益)に対しては税金がかかりません。暗号資産(仮想通貨)の利益など「雑所得」が20万円以上ならば確定申告が必要になります。