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Point.1
取引量が多いこと
取引量が少ない取引所だと、買いたいのに買えない、売りたいのに売れない
ということになり、大きな損失になる可能性があります。
価格変動が激しいビットコイン取引で注文量や利用者の多さは重要なポイントです。
ビットコインの取引量国内No1はbitFlyerです。※ -
Point.2
手数料・スプレッドは安いか
仮想通貨の取引では、仮想通貨取引所が公開している手数料とは別に、スプレッドと呼ばれる手数料が必要な場合もあります。
スプレッドとは、売値と買値の差額のことで、仮想通貨取引所によって異なります。
手数料として差し引かれる金額は、スプレッドが広いほど大きくなり、スプレッドが狭いほど小さくなります。
売値と買値の差を比較して、スプレッドの狭いところを選ぶのは鉄則です。 -
Point.3
セキュリティレベル
セキュリティレベルが高くハッキングリスクが少ないことは取引所選びにおいて最も重要なポイントです。
これを判断する材料として、以下の2点が挙げられます。
顧客資産の分別管理・・・顧客資産と会社資産を別々に管理することで、仮に会社が倒産することになっても顧客資産は守られる
コールドウォレットの管理体制・・・ネット環境から完全に切り離すことでハッキングの脅威から仮想通貨ウォレットを守る
金融庁の「仮想通貨交換業」の認可を受けている仮想通貨取引所は、すべてこれらを満たしています。
このサイトで紹介している取引所は金融庁の認可を受け、セキュリティレベルが非常に高くなっていますので、下記の取引所に登録することを強くおすすめします。
これら3つの絶対条件を満たした取引所をランキングでご紹介します。
いざというときのリスク分散のため『最低2つの取引所の口座開設』をしましょう。
最終更新日:2024/03/27
順位 | 取引所名 | 現物取引手数料 | FX取引 | 信用/レバレッジ取引 | セキュリティー | 取り扱い銘柄数 | レバレッジ | |||||
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取引所 | 販売所 | アルトコイン | 取引手数料 | レバレッジ手数料 | 取引手数料 | レバレッジ手数料 | ||||||
口座開設 | 0.01% ~ 0.15% | 無料 ※別途スプレッドあり |
無料~0.2% | 無料 | 0.02% | - | - | 最高強度の暗号化技術の導入、ファイアウォールによる防御体制、マルチシグとコールドウォレットのシステムを構築 | 14 | 2倍 | 口座開設 | |
口座開設 | - | 無料 ※BitMatch 取引手数料を除く |
無料 ※BitMatch 取引手数料を除く |
無料 ※BitMatch 取引手数料を除く |
0.04% | - | - | 顧客資産(日本円及び暗号資産(仮想通貨))の分別管理し、毎営業日算定・照合。スマホアプリにも2段階認証を実装 | 14 | 2倍 | 口座開設 | |
口座開設 | -0.01% ~ 0.05% | 無料 | - | 無料 | 0.04% | 無料 | 0.04% | 24時間の監視体制と顧客預り資産と暗号資産(仮想通貨)の分別管理。2段階認証やハッキング対策、内部不正対策を徹底 | 14 | 4倍 | 口座開設 | |
口座開設 | 無料 | - | 無料 | - | - | - | - | システム監査として国内外複数の情報セキュリティ企業等を通して、情報システムの信頼性、安全性、効率性が保たれているかモニタリングを実施 | 17 | - | 口座開設 | |
口座開設 | -0.02% ~ 0.12% | - | -0.02% ~ 0.12% | - | - | - | - | システムを複数層に渡って外部から遮断。内部への侵入が実質的に不可能な環境を構築 | 6 | - | 口座開設 |
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第1位 bitFlyer(ビットフライヤー)
これから暗号資産(仮想通貨)取引を始める方やまだbitFlyer(ビットフライヤー)の口座を持っていない人は必ず口座開設をするようにしましょう。
暗号資産(仮想通貨)で損をしないための第1歩はここにあり!
※Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2020年1月-12月の月間出来高(差金決済/先物取引を含む)総合評価4.9
5段階評価全1,289件の評価- ビットコイン取引量が国内No1※
- 100円から取引可能
- 最短30秒でアカウント作成
- 初心者でも利用しやすいスマホアプリが超人気
- 日本初!かんたんにTポイントをビットコインに交換可能
手数料 取引所:0.01~0.15% 販売所:無料(別途スプレッドあり) 最低取引数量 取引所:0.001BTC 販売所:0.00000001BTC スマホ対応 アプリでビットコインFXも可能 セキュリティ 最高強度の暗号化技術の導入、ファイアウォールによる防御体制、マルチシグとコールドウォレットのシステムを構築 取扱暗号資産
(仮想通貨) -
第2位 DMM Bitcoin
FXや証券で利用者最大級のDMMグループで培われたノウハウと堅牢なセキュリティが約束された安心の取引所。
アルトコインのレバレッジ取引ができる数少ない取引所で、メジャーな暗号資産(仮想通貨)14種類、21銘柄と国内で一番多くのコインでレバレッジ取引ができます。
スマホアプリの使いやすさは業界トップクラスと言われているほど。
大手ならではの手厚いサポートで安心安全、LINEサポートで土日祝日含め365日問い合わせ可能!総合評価4.5
5段階評価全1,289件の評価- 国内トップクラスの手数料の安さ
- レバレッジ取引の銘柄数が国内No.1
- スマホアプリが使いやすく、レバレッジ取引も可能
- LINEでのサポート体制は土日祝含めた365日対応
- スマホでスピード本人確認、最短“当日“から取引可能
手数料 販売所:無料
※BitMatch取引手数料を除く最低取引数量 0.0001BTC スマホ対応 注文・分析に優れたスマホアプリ セキュリティ 顧客資産(日本円及び暗号資産(仮想通貨))の分別管理し、毎営業日算定・照合。スマホアプリにも2段階認証を実装 取扱暗号資産
(仮想通貨)現物取引レバレッジ取引 -
第3位 GMOコイン
高機能でかんたん操作ができるスマホアプリが魅力!10種類のテクニカル指標が利用できスピード注文も可能。
リップルやイーサリアムのレバレッジを効かせた運用が可能。アルトコインを空売りすることができる数少ない取引所。
GMOグループには証券・FX会社があり、強固なセキュリティと運営体制で安心・安全の取引を提供。総合評価4.2
5段階評価全1,289件の評価- 取引手数料が無料
- 現物取引に特化している
- 国内金融業界の大手GMOグループ運営だから安心
手数料 取引所:-0.01%~0.05% 販売所:スプレッド 最低取引数量 0.00001 BTC / 回(販売所)、0.0001 BTC / 回(取引所・現物取引)となりました。 スマホ対応 複雑な注文が可能な高機能なアプリ セキュリティ 24時間の監視体制と顧客預り資産と暗号資産(仮想通貨)の分別管理。2段階認証やハッキング対策、内部不正対策を徹底 取扱暗号資産
(仮想通貨) -
第4位 コインチェック
初めての扱いやすさ・セキュリティーにこだわるならばコインチェックの右にでる取引所はありません。
暗号資産(仮想通貨)取引所としての経験も長く、マネックスグループが主要株主のためセキュリティー面も安心。
登録から購入まで驚くほど簡単で登録して入金完了後、最短10秒で暗号資産(仮想通貨)の取引可能!
暗号資産(仮想通貨)取引をするなら必須の取引所です。総合評価4.1
5段階評価全1,289件の評価- 初心者でも使いやすい
- 国内最多17種類
- 使いやすさNo1のスマホアプリ1つで本格的な取引可能
- 取引手数料が無料
- マネックス(東証一部上場)傘下の信頼性
手数料 取引所:無料 最低取引数量 円建てで500円相当額 スマホ対応 使いやすさNo1!投資初心者でも見やすく分かりやすい。 セキュリティ システム監査として国内外複数の情報セキュリティ企業等を通して、情報システムの信頼性、安全性、効率性が保たれているかモニタリングを実施 取扱暗号資産
(仮想通貨) -
第5位 bitbank(ビットバンク)
国内最大の暗号資産(仮想通貨)ニュースメディアであるBTCNを運営。
ビットコインの管理体制を厳格化し、顧客資金は別の銀行で管理する保全体制。
リップル(XRP)の流動性は世界トップレベル!50種類を超えるテクニカル指標を搭載し、スマホにも対応。総合評価4.0
5段階評価全1,289件の評価- アルトコインの手数料が非常に安い
- リアルタイムで日本円出金が可能
- 暗号資産(仮想通貨)を貸して増やす「レンディングサービス」を提供
手数料 取引所:-0.02% ~ 0.12% 最低取引数量 0.0001BTC スマホ対応 チャートが見やすく動作もスムーズ セキュリティ システムを複数層に渡って外部から遮断。内部への侵入が実質的に不可能な環境を構築 取扱暗号資産
(仮想通貨)
条件を指定して暗号資産取引所を検索する
暗号資産(仮想通貨)の取引をするには?
暗号資産(仮想通貨)を取引するにあたり、まずは取引口座の開設が必要になります。
ビットコイン以外にどのような銘柄があるの?
アルトコインと呼ばれる銘柄があります。基本的な仕組みはビットコインと同じですが、代表的なものはイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BTH)などがあります。
手数料にはどんな体系があるの?
手数料には、『販売所』の売買時に乗せれている手数料(スプレッド)、『取引所』で売買する時にかかる手数料や、取引情報に指定した価格で注文を入れる「Maker(メイカー)」・板情報の取引が成立する注文を入れる「Taker(テイカー)」の手数料などがあり、暗号資産(仮想通貨)の取引場所や取引体系によって手数料が変わってきます。
ビットコインは最低いくらくらいから購入できるの?
取引所や販売所によって異なりますが、ビットコインの最低取引単位は0.0001〜0.001BTCが一般的です。
『取引所』と『販売所』の違いとはなに?
『取引所』と『販売所』の違いは取引を行う一般ユーザーの介在の有無です。取引所では、株式市場と同様に暗号資産(仮想通貨)を売りたい人と買いたい人が注文を出し合い取引を行います。販売所では、運営会社がビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)を一般ユーザーに販売します。一般的には販売所の方が手数料を上乗せしているため、取引所よりも購入価格が高く割高になっていますが、販売所なら「1BTCあたりいくら」と値段を掲示しているため、わかりやすく確実に購入できるといったメリットがあります。
過去に取引所の破綻があったけど本当に安全?
暗号資産(仮想通貨)交換業者はシステムのセキュリティ強化のため、2段階認証や暗号資産(仮想通貨)の送付アドレスに複数の暗号鍵を必要とするシステム(マルチ・シグネチャ)などを行っています。また2017年4月に暗号資産(仮想通貨)の利用者保護を目的として、暗号資産(仮想通貨)交換業者は金融庁への登録が義務付けられるようになり、より厳格に審査されるようになりました。
暗号資産(仮想通貨)投資で得た利益に税金はかかりますか?
暗号資産(仮想通貨)の取引により、売却、円交換など暗号資産(仮想通貨)投資で得た利益に対して税金がかかります。一方、評価益(含み益)に対しては税金がかかりません。暗号資産(仮想通貨)の利益など「雑所得」が20万円以上ならば確定申告が必要になります。
Tポイントをビットコインに交換できる上に、100円から取引可能なのも超人気の理由のひとつ。
取引量が少ない取引所の場合、希望の価格で売買できなかったり、不利な価格でトレードしなければならなかったりするので要注意。
最近の新規利用者が激増している理由のひとつは、初心者でも利用しやすいスマホアプリが超人気。
初心者でも直感でサクサクと入金から取引まで可能。
また、株主に大手企業が多く、取引所としての最高級のセキュリティレベルを有するのも人気の理由のひとつです。